「民事調停の機能強化について」や「法科大学院におけるADR教育実践」といった興味深い内容で、 私がやっている民事調停官の調停実務や法教育に参考にしたいと思う情報がいくつもありました。
みんな感受性が違うから世の中の 意思疎通が大変なんですね。
私は詩の内容は知りませんが、トピ主が感じる通り単純に人のせいにするなってのがメインではありませんか。
しかし 感受性は自分自身にしか守れない。
「じゃあ、そういう言うあなたはできているの?」と。
今日は梅雨の中休み。
(羨ましい。
この詩は多数の国語教科書に掲載され、彼女の最も有名な詩のうちの1つです。
32件のビュー• どうしようもできない現状を招いたのは「自分」の責任だと指摘する。
35件のビュー• 「ばか」は一方的にいえば暴言の部類に入るのだろうが、前述したとおり作者自身に向けられた言葉でもある。
(茨木のり子さん談 より抜粋) それに、一億玉砕で、みんな死ね死ねという時でしたね。
36件のビュー• だから「自分の感受性ぐらい自分で守れ」 なんですけどね。
「どうしてそんな酷いことをするのか!」 そんなとき、心いっぱいに、怒り、憎しみという黒い感情が湧き上がります。
45件のビュー• ================================ 「自分の感受性くらい」 ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもが ひよわな志にすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ 茨木のり子 (詩集『自分の感受性くらい』から) ================================ 「ばかものよ!」と喝をいれられたようで、どきっとしますよね。