そのメットライフドームもついに総額180億円の大改修が決まり、今年5月に起工。
選手と同じ目線で楽しめるって、贅沢だな〜。
野球場の椅子ってなんか固いイメージでしたけど、どうなんだろう。
新しくなった球場では、長年ファンに親しまれてきた外野の芝生席が座席付きになりました。
2020年の「ネット裏スペシャルシート」が、L字型4人掛けシートとテーブルを備えたボックスタイプの「ネット裏テーブル4」に生まれ変わった。
選手の詳細な情報などを表示することが可能となり、その場面で選手たちに掛けたい期待がより増幅するだろう。
球場が様々なエンターテインメント性を具備し、あらゆる世代の方に試合、コンサート等のイベントをエンジョイしていただきたい」と球場施設周辺のリニューアルを喜んだ。
また、グラウンドを開放してだれでも無料でキャッチボールができるイベントなども行っている。
野球場っぽくないパンケーキや、こだわりのカレー、ワインもいただけます。
シートは折りたたみ式でクッションを採用。
都市計画上、緑地公園の一部であるメットライフドームは建物を密閉する壁がなく、それと一体化していることで税制上の優遇なども受けられているということのようだ。
半屋外のメットライフドーム 西武は8日、3年、約180億円を投じた本拠地・メットライフドームエリアの改修工事を終え、リニューアルされた本拠地球場を報道陣に公開した。
また、カップホルダーは通路に面したシートにも足元に備える気配りを示した。
【メットライフドームエリアの改修計画について】 株式会社西武ライオンズは、「ボールパーク化」と「チームと育成の強化」の2つを軸に、チームの本拠地であるメットライフドームの改修工事を進めてまいりました。
西武ライオンズがボールパーク化を推し進める、もう一つの理由に球場周辺地域の活性化がある。
ワイワイ楽しむよりも落ち着いて試合の熱を感じたい人にはぴったりかも。