間取りなども細かく設定されており、ページを開くとさまざまな物語が広がるだろう。
そういう情報を期待させる、聞いたら答えてくれそう、という雰囲気を作ると効果的だと思います。
取材日:10月13日 ライター:蚩尤 スチール:小泉真治 動画撮影:加門寛太 動画編集:遠藤究. ちょっと高いかと思ったんですが、反応を見る限りでは、依頼される方はあまり気にされていないように感じます。
小・中学校時代は、気ままに趣味で描いていただけでした。
添削とはあくまで「武器の扱い方」を教えることであり、それはみんなが知っていていい、と。
「満足できなくてもいいから、とにかく完成させる」というのが僕のポリシーです。
そう考えると、「絵を描くこと」と「絵を教えること」は、似ているようでかなり違う作業です。
今回はじめてsessaを知った方も、昔登録したけど放置しちゃってるな…という方も、このインタビューを参考にぜひ添削の世界に触れてみてください(桜去). 額に入れて応接間に飾り、来客があるたびに自慢していたんですよ。
僕の場合は特に、生放送で見ている眼の前で絵がどんどん変わっていくのが面白いのかもしれませんが、そういうエンタメ性というのも意識してはいます。
本来の絵を生かしたまま、次のワンステップでなにを課題にすれば良くなるか、という視点で添削しています。
何らかのお題を決めて、1時間で描けるだけ描くパフォーマンス)の配信です。
でも、続けていくうちに身につくものは確実にあると感じています。
動画がとても分かりやすくて興味を持ちました。
sessaはちょっと珍しい「添削」に特化したサービスですが、サービス内容を見た時の最初の印象はいかがでしたか? 他にも何らかの専門的なサービスを販売するサイト(例えばスポーツ系とか翻訳とか)はありましたが、添削特化というのは初めて見たので、最初は正直需要があるのか疑問でした。
なので添削自体も「伝えるにはどうしたら良いか」という方向性になりますね。
なのでまずは先述のように、ハウツー系の情報を積極的にアピールすることの方が重要かもしれません。