というのが、本記事の核心でこれ以外にも「箱崎ジャンクション・ロータリー」 での往路Uターンなど応用も可能。
また、記事執筆当時の情報で、実際の状況や環境によって掲載内容と異なる場合がございます。
>> まとめ 今回の首都高PAレポートは本当に疲れました・・・。
箱崎JCTは本来的には、6号線に対して9号線がY字型に接続する首都高でよくあるタイプのJCTですが、このY字の根本部分を地上から見上げると、両路線をつなぐ4本のランプのほかに2本、計6本のランプが折り重なるように分岐しています。
訪れる方々が、そんなものを一瞬で感じ取ってしまう。
笑 土橋入口 続いて首都高ではないんですが、土橋入口です。
箱崎ロータリーについての掲示がしてあります。
僕は一度ここで間違えて高速をおりました(笑) 入ってしまえば最後、首都高にもう一度乗るためにはまたランプから上ってこなければなりません。
ロータリー合流時には一時停止がありますので、注意してください。
走り屋さんも恐れる白バイ待機の定番 紹介している記事でも書かれていましたが、箱崎ロータリーは、一時停止や信号など、とても難易度の高い高速です。
首都高に慣れてきたら合流での気遣いもできるようになれば事故も減ると思います。
頭の片隅にでも置いといてください。
つまり箱崎JCTの複雑な構造は、成田空港のアクセス拠点を担ったことで誕生したもの、というわけです。
トンネルを入ってすぐのところに出口があって地上に出ることができます。
両サイドは合流するので一番左から一番右の車線に移動する必要はありません。
箱崎ロータリーへは、箱崎・浜町の各入口から首都高速道路に乗る際と、6号向島線・9号深川線から「箱崎出口」の標識に沿って降りる際に乗り入れることができるが、道路標識等で箱崎ロータリーの存在は積極的に案内されていない。