私も、黄体機能不全といわれました。
基礎体温を見ることで排卵の有無の参考程度にはなりますが、これから始める治療に必須のアイテムとは考えておりません) その薬は本当に必要か? 黄体機能不全という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。
生理周期を正常にすることで排卵日を特定してタイミングを取りやすくすることができるようになります。
ルトラールやデュファストンなどのP4製剤が、純粋にP4(黄体ホルモン)をあげるだけの働きでなく、他の働きがあることを 知って欲しいです。
一般不妊治療において妊娠率をあげるための黄体機能不全の治療法というものはない そして、 米国生殖医学会(ASRM)の見解について以下のように要約して下さっています。
但し、を行った直後に妊娠検査薬を使用すると、妊娠の有無に関わらず 「陽性反応」を示します。
生理が伸びたから、翌周期の移植にマイナスになる訳ではなく、 E2だけが伸びた原因、P4活性が切れて原因を探ることが大事です。
そのような背景があり、国だけでなく妊娠のプロである不妊治療の専門医の先生達も、葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけているんです。
今週期失敗だったら、薬はやめてもらおうかなとか思っています。
(肝臓は、脂質代謝、糖代謝はもちろん、いらなくなったホルモンを解毒する仕事もしているからです。
つまり、女性ホルモンが適切に作用しなければ、先に挙げた無月経や生理痛などの症状を生じるということでもあります。
検査したあとすぐに生理がきました。