状況が理解できなくてパニックになるかもしれません。
関連記事: 身に覚えがない投稿・コメントがないか 身の覚えのない投稿がある場合、乗っ取り犯が操作している可能性が高いです。
その意味からも「軽い気持ちでやってみよう」などと決して思わないでください。
4-4. 特に「マルウェアによるパスワード詐取の場合」は、1つのアカウントパスワードがわかれば、次々に別のSNSにアクセスしていく仕組みがとられているため、すべてのSNSが乗っ取られてしまう危険があるのです。
気を付けたいですね。
追悼アカウントのログイン情報をお知らせすることはできませんのでご了承ください。
実際に起きている被害事例を見てみましょう。
インスタグラムの乗っ取りや不正アクセスは突然やってきます。
被害に遭った人の中には「 外国人のフォロワーが急増した 」などの声が多いです。
「不審なメッセージが来る」 インスタグラム乗っ取りの兆候を見逃さないようにしましょう。
犯人の動機は、インスタは写真が中心のため、あまり深刻に考えず「有名人になりかわってみたい」という愉快犯的な出来心でやってしまっているようですが、立派な犯罪です。
自分の知らないログインの履歴がある なるべくこまめにログイン履歴を調べて、不審なアクセスがないか確認するような癖をつけましょう。
リスクマネジメントを徹底している企業であれば、すでに取り組んでいる内容ですが、実施していない企業・個人も少なくありません。
主なインスタのアカウントの乗っ取り被害の3つのパターンをまとめました。