湘南台での乗車目標 ホームでは折り返しの二俣川までの乗車券、硬券入場券、 6000系さよなら運転記念のパスネット、チョロQ、 下敷き、タオル等各種相鉄グッズの販売がありました。
なかなか壮観である。
相模鉄道としては最後の鋼鉄製車体の系列で、これ以降は全てアルミ車体かステンレス車体かの、いずれかです。
緩め込めでブレーキシリンダのベローズ音がドンプシュー、ドンプシューと楽しい音を出し、電制をバンバン使って急停車風の会社に乗り慣れていると、この点、非常に乗り心地が良かった。
運用期間は35年7ヶ月間となり、相鉄の車両では当時の最長期間を記録し、最適化設計の妥当性を実証した。
冷房化工事の入場の関係もあったのか6両のためには、在来の6000形M1両を組み込みTcをプラスした編成を作った。
旧6000系では上り向き運転台を持つ車輛はでしたが、こちらは「クハ」です。
貫通扉の塗り分けが、最初の6編成とそれ以降とで若干の違いがある。
5000系は当時の最新技術を取り込んだ意欲作で、中古車主体であった相鉄に華を与えたものの、以後のにおいて沿線の開発が急速に進み、18m長の中型クラスの5000系では輸送力に難が見られるようになっていた。
6000系電車(2代目) 1961年に相鉄初の20m高性能車両として登場した通勤車両。
なお、7000系で試用されていた際には、頭上の吹き出し口から温風が出ていたが、モハ6021に移設した際に、温風を座席下へで送り込む方式へ改造し、試行していた。
こちらはかなり前に撮影した写真ですが、現在ではとの間にモニ2000が置かれていますので連結面側の撮影は出来なくなりました。
6000系グループの16次製造分以降に当たるが、車体や走行機器類が大きく変更されたことから、 新6000系と呼ばれる。
ある日、新聞に相鉄線が東急線に乗り入れと記事が踊る。
以後直角カルダン車はこのタイプの台車を採用してゆくことになる。
側面扉の交換(1971年以前の車両のみ。