atama+のAIは、2次関数の習得に必要な各単元について、膨大な学習データをもとに一人ひとりの理解度を分析し、アタマさんは「比例の式」の理解が不十分である、プラスさんは「方程式の解き方」を忘れている、といったように一人ひとりのつまずきの根本原因を特定します。
ですので、 どの科目でも講義内容だけでなく、解答プロセスを丁寧に残すようにしましょう。
生徒の強み・弱みの解析やカリキュラム作成など、ティーチング領域ではAIが 人にはできないレベルのサポートを行います。
今後、教育の場が改革されていきそうな未来を感じて、ワクワクする表現です。
一方、新しい価値やサービスを創造するクリエイティビティも社会で求められています。
わからない単元がある場合、原因は 「それ以前の他の単元(しかも複数)の理解不足」ということがほとんど。
苦手科目ほど、どこから手をつければいいのか分からないことも多いですし・・・ また 苦手になっている原因が 遡行学習でしか解決できない場合もあります。
その中で、ブラジルでベネッセさんと合弁会社を興したり、海外のEdTech企業の出資責任者となって出資先の役員としてブラジルの教育改革に携わったり、さまざまな経験をさせてもらいました。
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アタマプラス(atama plus)とはまた違った角度で教育業界に衝撃を与えるであろう注目のネット塾「Z会Asteria(アステリア)」に関しても記事にしていますので興味のある方はご覧ください。
一方、私たちは、 コーチングで生徒を伸ばしていきます。
つまり、ムダな勉強をしているという自覚がないか、ムダな勉強をしているという自覚があるにも関わらず、それをやってしまっているということになります。
そして、「自己抑制」や「目標への情熱」、「敬意」「自信」「自尊心」といった学力では計れない非認知能力、いわゆる人間力を醸成する取り組みこそ、塾の役割であり、人生に立ち向かう上での最高の学び場でありたいと願っています。
もちろん、塾というオフラインの場の強制力が必要な生徒もいます。
その間に勉強は一切せずにゲーム三昧の日々を過ごすも、最後の6年生の年に自身の未来に恐怖心を抱き、一年間独学で朝から夕方まで勉強をする日々を送る。
現段階では、「atama+」というAI(人口知能)を活用したラーニングシステムを全国の塾や予備校に提供しています。