郵送請求の用紙 各市区町村役場のホームページよりダウンロードできる場合もあります。
その際、母の氏は書かず名前のみ記入してください。
本籍地の市役所など 二人の本籍地や今住んでいる場所の管轄の役所に提出するのが一般的です。
本人確認書類は何が必要? 婚姻届の提出時に、本人確認のために「顔写真付き」の身分証明書が必要です。
日本語訳には、「翻訳者」の氏名と住所を書いて印鑑を押してください。
新本籍 新しい本籍の住所は、日本の土地台帳に記載されている住所ならどこでも好きな場所を選ぶことができます。
戸籍謄本を発行する際には1通450円の手数料が必要です。
「捨印」があれば、役所側は受理後に訂正箇所が見つかった場合でも、当事者ふたりに婚姻届を差し戻すことなく、事務処理を進めることが可能です。
二人のうち、チェックした方の姓を持つ方が、新しい戸籍の筆頭者になります。
朱肉を別でつけて押印するタイプで、実印(役所に届け出済みのはんこ)や銀行印(銀行に届け出済みのはんこ)はもちろん、文具店などで購入できる安価な印鑑でも大丈夫です。
婚姻届では「住所」と「本籍」の2ヶ所に住所を記入します。
念のため住民票に記載のとおりの記入がオススメです。
無料ダウンロードできる用紙は200種類以上。
ひとりで婚姻届を提出する予定があるのなら、やはり婚姻届の事前確認は十分に行っておくようにしましょう。