八千草さんは、意外にも朝ドラでの女優としての出演は少なくて、第59作の「やんちゃくれ」が初出演だったらしいよ。
主演は国仲涼子、脚本は岡田惠和。
『M』を姉妹でハモッて歌った時は、私も脱落しそうになりました(笑)。
その後も、唐沢寿明さんは『とと姉ちゃん』に、山口智子さんは『なつぞら』に出演しており、夫婦そろって朝ドラに縁があります。
知らなかった。
朝ドラ歴代作品「1971年~1975年」 朝ドラ第11作目となる『繭子ひとり』が放送された1971年から、大竹しのぶ主演の『水色の時』までの全6作をご紹介します。
それまで日本人女性があまり社会に出ることがなかった時代に、起業家として活躍したパイオニア的存在です。
1970年代に流行った「翔んでる女」がそのままヒロインに反映され、 常識にとらわれない自由に生きる女性がモデルになりました。
主演を務めた 紺野美沙子は、本作から女優として本格的に活動しました。
声の響きやトーン、抑揚のつけかたは、さすがに上手だよね。
日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、さらにはさまざまな事情を抱えた個人。
6% 1971年4月~1972年4月『繭子ひとり』主演・山口果林 原作は、 三浦哲郎の同名小説。