自分の得意分野と、生きてきた時代を基準に全てを語ろうとするので非常に厄介なのだ。
ブログ記事などでも全体の内容にはほとんど触れずどうでもいい間違いを見つけて指摘する人も多い。
通称、ヤフコメって奴。
そりゃ筆者だってニュースに関して首を傾げることはあります。
「言葉は人に復讐する」という考え方がある。
政治系のニュースにもなれば、 自称政治のプロさんが大量に湧くのは Twitterとかでも同じだけどさ。
どいつもこいつも 偉そうに上から目線で叩いてます! 日本人って本当は攻撃的な民族なんじゃ? 戦国時代の荒々しさがダメな所だけ受け継がれた? ・・・と、思わないでもないくらいに、 日々匿名の場所は他社への攻撃的な発言が目立ちます。
あるIT情報発信者の記事が非常に面白く、長年楽しんでいたのですが、一部のどうしようもない批判者の声に傷つき、その発信者はサイトを閉じてしまいました。
そんな自己満足な内容で、 基本的にノリが物凄く独特なのは否定せん。
ニュースによっては無名の個人の意見でも数万人に見てもらえる可能性があるのがヤフコメの利点でもあるし、時にはコメントに対してコメントもあるためネットにおける「反応」や「見られている実感」「大勢の人がいる場所の一員感」が欲しい人にとってはてっとり早く満足できるメリットがある。
何が言いたいかと言うと、 Twitterのいいねではないけどよ? 自己顕示欲を示すにはぴったりなわけ。
はい、大成功。