「パラリンピックの短距離種目で入賞、プロ活動、海外留学……。
後輩には資金難でつらい思いをさせたくない」と訴えた。
「昨年6月に完全に資金が底をついてしまいました。
何を言われようと費用を捻出して大会に出場する意欲のあった中西麻耶さんの強さは本物ですね。
その後、 セミヌードカレンダーを発売することになりました。
日本の中西、高桑は、いずれも1本目は踏み切り板を超えてファウルに終わっていた。
調子は悪くなかった」 と振り返りました。
ソフトテニスはマイナーな競技、実業団もないことは分かっていましたが 「真剣にテニスをしたい」という気持ちが強くあったそうです。
その後、走り幅跳びも始め、4メートル96で日本記録を更新した。
ビジュアルプロデューサーとして、幅広く活躍しているおかざき なな氏のコラム。
最低2足は必要です。
『中西麻耶カレンダー2012-2013』はAmazonで発売中。
Amazonでも購入できる。
上半分に写真が1~2カット(計10カット)、下半分には「3月」始まりの2か月分ずつ暦が入っています。