ソフトボトルに吸引チューブを取り付けて、歩きながらであっても水分補給を行えるアイテムなのです。
容量の大きさの割には、適度なフィット感があり、背中の通気性も保たれています。
意外と取り出しやすく設計されているので、カメラで山の景色などの写真を撮ることが多い方は、雨蓋にレンズを収納するのもオススメですよ。
まず、Zは男女の区別がなかったのに対し、ズールは男性用のバックパックとして生まれ変わりました。
体格のいい方は、Lサイズを選びましょう。
大量に汗をかくのは背面の腰に面しているクッション部だけです。
ズール40の背面。
他にも、ズールとZの違いはあります。
前の項でも、「口も大きく開くので荷物が入れやすい」とお話ししましたが、これを可能にしているのがこのU字型ジッパーなのです。
他にも、ズールとZの違いはあります。
答えは、どちらも対応しています。
私は平衡感覚が少々怪しいので、後に引っ張られるというようなバランスの問題は大いに気になるところです。
ズール35についてもご紹介していきます。
僕は荷物をスタッフサックに小分けにしてパッキングするタイプなので、この隙間は埋まるのですが、大きな塊でパッキングすると、ここに隙間ができてしまって、もったいないことになります。