ちなみに足を構成する骨だけで 26個あります。
同じ手や手のひらの部位でも様々な名称や呼び方があり、使う場面ごとに使い分けをすることは大変です。
まとめ 足の裏の正しい名称についていかがだったでしょうか、本日の内容をまとめると 【足の裏の正しい名称】 ・足の裏全体…「蹠」「足蹠」「足裏」 ・足の裏の指…なし ・足の裏の小指の付け根…「小指球」 ・足の裏の指の付け根…なし ・足の裏の親指の付け根…「指球」「母指球」 ・足の裏の外側…なし ・足の裏の内側…「土踏まず」 ・足の裏の踵…「踵」 と言ったところでしょうか、改めて足の裏の名称と言われると知っているようで意外と知らないこともたくさんあるものですね。
しかし足裏が弱く、硬いと、地面からの反動をうまくカラダに伝えることができず、発揮できるパワーも減少してしまいます。
ちなみに一番よく使われている表現は 「手のひら」のようです。
ちなみに手や手のひらの部位の名称について知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
整体師やセラピストの仕事に興味のある方は下の記事で徹底的に解説しています。
使わないことで足裏の筋肉が衰えると足の骨格を支える力が弱くなり、アーチが崩れ偏平足になっていきます。
ですから、運動不足で体重が増加傾向にある方は、一度ご自分の足をチェックしてみてくださいね。
なぜならこれだけで記事にできちゃうくらいややこしいからです(笑)これについてはまた続編でアップしたいと思います。
膝の下には 脛骨(けいこつ)と 腓骨(ひこつ)があります。
そのまんま手の根っこという意味なんでしょう。
また、ヒールの高い靴を履く場合、この位置にかかる荷重が大きくなり炎症を起しやすくなります。
なので今回も 正しい名称とは辞書に記載がある名称として解説していきたいと思います。
【湧泉の押し方】足裏のツボを押す前に足を温めると効果的 比較的弱い指圧でも反応するツボですが、遠慮なく親指で押し込むようにしっかりと揉みほぐします。
米国足病医協会の調べでは、ゆっくり歩くときに足にかかる重さは、体重の1. 土踏まずに痛みがあり硬くなっている時には、しばらく運動を控え、シップや消炎剤などで筋肉がほぐれるのを待つほうがいいようです。