外務省と言う伏魔殿では、かばい合い、うやむやにする体質があるにもかかわらず、懲戒免職とは何とも情けない顛末だ。
これを、大臣まで稟議するとすればどうか。
なぜか。
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あまりにも迫力不足の報告だったが、この答弁をもって調査報告のすべてであるとされ、調査報告書も作成されないまま、そして限りなくクロに近い会計担当官に対する処分もいっさいなされないまま、強引に幕引きを急いだ。
梅田課長は、形式責任ではあるが私の名前も公表せざるを得ないという。
杉山氏を始めとして、公務に於いて享楽に嵌るような公僕は元々自制心が弱く、シモの為には善悪の区別も無くす傾向があり、こういう人間を公的な任務のトップに据えてはならないと思う。
爺さんはその後、貝になってしまった。
インドネシア公使 - 懲戒減給処分(事件時の総務課長として)。
大きなおカネが必ずどこかに流れているはずです。
元レバノン大使の天木直人氏がこう言う。
事務次官 - 懲戒減給処分、更迭。
捜査二課というのはそういうところなんです。
上納総額は年間約20億円に達し、官邸は正規の官房機密費 (年間16億2400万円)を上回る公金を別枠で自由に使える仕組みになっていた。
しかし、同相は「忘れた」と答弁を避け、その後の衆院財務金融委員会では、国会対策への使用を認めたものの、「具体的な事は忘れてしまった」とはぐらかした。
「外務省幹部の処分内容」毎日新聞2001年1月26日• 概要 [ ] はからまでの要人外国訪問支援室長に在任し、46回の首相外遊を担当。