炭治郎と義勇は満身創痍ながらも猗窩座討伐に成功する。
暴風発生:• 結晶の御子(けっしょうのみこ)• 最初の覚醒時には、人間を襲ってしまうほど理性的な行動がとれなくなっていたが、2回目以降は判断力が向上していた。
また、破壊殺・羅針のデザインは恋雪の髪飾りで、戦闘スタイルは人間時代に学んだ素流(そりゅう)という格闘術を基礎としている。
半天狗が最初に炭治郎たちと相対した際は分身の姿ではなかったが、本体が次々分裂したどさくさに紛れて逃げたのか、あるいは戦う前から自分そっくりの姿をした分身を送り込んでいたのかは現状不明。
鬼舞辻の名を口にしただけでも発動する。
日輪刀で斬ったそばから肉が癒合する。
一万匹の魚を召喚して対象を食い尽くす。
「視界」を操る血鬼術。
鬼の肉体から作り出された毒であれば、焼き飛ばして他者を解毒することも可能。
大きさは現代の自動車より少し大きいものから、子犬ほどまで。
分身は首を斬られても死なずにまた分裂する。
口からの破壊音波で対象を打ち砕く。