ぬるめのお湯で体を芯から温めるようにしましょう。
妊娠初期の寒気 妊娠初期とは妊娠4週から15週目、すなわち妊娠2ヶ月から4ヶ月目までの三ヶ月間をさします。
なんとなくゾクゾクとするのに頭や手足の先はほてっているということもよくあります。
血管を収縮させて、あとから冷えを感じることがあります。
つわりの時期を過ぎると、吐き気やめまいとともに寒気もおさまったという人もいるかもしれません。
母体への影響 冷えると、次のような症状が出やすくなります。
胸のハリ• 自律神経も影響を受け、体温調節機能がうまく働かなくなることに。
基礎体温も上がっている妊娠初期は、体が熱っぽく感じられ、あたかも風邪を引いたかのような症状を見せます。
つわりの一種としての寒気 妊娠初期のつわりというと吐き気やだるさを真っ先に思い浮かべますが、実際にはその症状はさまざまで、妊婦さん一人一人異なった症状があらわれます。
いずれにしても、寒気がして「風邪かも?」と思ったら放置しないこと。
妊娠初期の寒気は、寒気つわりの可能性も考えられますね。
一方、寒気に伴って熱や咳、のどの痛み、下痢などの症状が出ていたら、それは妊娠による現象ではなく、感染症が疑われます。