周囲約7キロ、人口200人ほどの小さな島で、渡航手段はピストン運航するポンポン船(小型船)だけ。
高木 最初に週刊誌の記事を書くために島を取材したのが11年ほど前です。
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日本だって、どこだって同じだけど、綺麗な部分だけじゃどうにもならないのもあるよね。
)が、地元の志摩市磯部町行政から激しい抗議を受ける。
でね、 街を歩いていくと、当時有名だった「 シーサイドホテルつたや」がありました。
バスによっては「渡鹿野渡船場停留所」を経由するバスがあるので、バスに乗る際に運転手に聞いた方が確実だろう。
3番の「真珠」、4番の「昼は青波」、5番の「海女の息」、6番の「入海」とあるとおり、この歌は明らかに海女と売春婦を同一視しています。
ただ、システムはそのように決まってはいても、女の子に「仕事、仕事」という感じはなかったそうです。
それとも……。
私が行った時にも、若いカップルが旅館から出てきて、「 きゃっきゃ」と写真を撮っていましたからね。
そこで、「文春オンラインTV」(12月28日放送)では高木氏にインタビューを敢行し、原稿に書ききれなかった秘話を語ってもらった。
渡鹿野島へ向かうための道のりはまだまだ遠い。
前置きが長くなったが、いよいよN氏と上陸する。