メイクアップアーティストの筆者が、 基本的なコンシーラーの種類と使い方についてご紹介します。
なるべくダメージにならないように気をつけてください。
シミに暗めのベージュコンシーラーを使用 C メイクイットシミやそばかすなどは自分の肌色よりも少し暗めのベージュでカバーできます。
次章から、コンシーラーの使い方を部分別にご紹介していきます。
4-2. 落ちない方法、一重向け、色別紹介 kanako• 頬の毛穴を埋めるには一定方向から塗り込むよりも円を描くようにあらゆる方向から塗り込むのがコツです。
パウダーファンデーションを使っている場合は化粧下地を塗った後にコンシーラー、最後にファンデーションという順番です。
そのまま塗ってもいいですが、上手に塗れない場合は、チップやブラシを使いましょう。
でも、自分に合う消し色さえ見つけられれば、ファンデーションの上に重ねるだけで、キレイに解消できます。
最後にフェイスパウダーをそっと重ねれば崩れにくくなります。
コンシーラーが上手く使えないという人はもしかしたら色にヒントがあるかもしれません。
カバー力が高すぎるため、皮膚から浮いているように見えてしまいます。
塗るというよりもコンシーラーでシミを軽くたたくようにのせるのがコツで、肌とコンシーラーの境目のみを指でぼかしていきます。
また他の肌トラブルと比べて狭い範囲のものが多いです。
自然にカバーできるため、ナチュラルメイクの人やコンシーラー初心者にもぴったりなタイプです。