すべてが手作りで、機械を使わないあたたかさにもこだわっています。
チケット(入場引換券)はご使用されなくとも日時変更、払い戻しはできません。
そこはちいさな映画館「土星座」で、ジブリ美術館オリジナル短編アニメーションを上映しています。
ずっと作り続ける、魅力あふれる美術館をめざしています」 1日中めいっぱい堪能して美術館の外へ出ると、気持ちのよい風が吹いていました。
来年開園予定の「ジブリパーク」に向け、スタジオジブリ誕生から約35年の歩みを映画公開当時のポスターやグッズ、広告宣伝物、未公開とされた原画など豊富な資料で振り返ります。
ジブリの世界に迷い込む三鷹の森ジブリ美術館 美術館の魅力を高めているのは、ほかでもない監督や美術館スタッフの方々。
または、京王電鉄井の頭線・井の頭公園駅で降り、井の頭恩賜公園内をお散歩しながら向かうという方法も。
ちなみに美術館のエンブレムには3羽の鷹と1頭の猪が描かれているのだが、これは美術館がある「三鷹市」と美術館のすぐそばの地名「井の頭(いのかしら)」を表しているのだとか。
深い木々に囲まれたジブリ美術館の敷地に入ると、トトロが出迎えてくれ記念写真を撮ると、その先に不思議な形の建物が出迎えてくれ、好奇心を大いにそそります。
JR中央線三鷹駅より徒歩15分、あるいはバス停9番乗り場よりコミュニティバス乗車5分(大人片道:210円・往復:320円/子ども片道:110円・往復:160円)• スマートフォンのみの受付となります。
「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などのアニメーション映画を制作した、スタジオジブリの作品世界を体験できる美術館。
ここから先は、行ってからのお楽しみです! 他にも、中庭のようにつくられた「井戸と薪置き場」も必見。