沢北(ニヤリ・・・) 深津(・・・) (ビッ) 深津からゴール付近の高い位置へボールが出る。
ドライブ、3ポイント、ポストププレイ、そして、ポイントガードまでこなせるオールラウンドプレイヤーでした。
深津 一成 3年生。
決勝リーグの観戦にも訪れており、湘北対海南戦では自分たちを苦しめた花道が素人だったことを知り悔しがるが、永野から「俺たちは、その素人に負けたんだ」と戒められている。
名前は作者の井上が大学時代、古着屋で働いていた人物からとったとのこと。
陵南との練習試合では結果は敗戦に終わるも、一時は逆転となるスリーポイントシュートを決めるなど作中描写されているだけで14得点を記録している。
フルコートプレスディフェンスは伝家の宝刀と称されており、試合終盤でもそれを行えるだけの体力と走力を備えている。
一発勝負のトーナメントであるため湘北は山王に勝利することができましたが、各選手の実力を考慮すれば、「山王 〉 湘北」であることはいうまでもありません。
そこで、沢北は本当に馬鹿なのか、あるいはそうでないのか? について、私なりに多少の考察を加えてみたいと思います。
当初の予定では、「筧」という名前が設定されていた。
原作終了後の黒板漫画では永野同様、眉毛が細くなった。
深津ら現在の3年生の入部以来、2年間無敗でインターハイ3連覇を成し遂げた。
このゴールは偶然でしかない」と初めから決めつけるようなキャラクターだったらどうなるでしょうか…? もし沢北が、「そんなことはバスケの常識ではありえない」、「これがバスケのプレイの常識」と、自分でプレイの枠を決めてしまったら、それ以上の飛躍的な成長は望めないものになってしまうのではないでしょうか? つまり、どんなプレイでも可能かどうか考えてみよう、という態度を持ちつづけることが、新しいプレイを生み出すことにつながっているのではないかと思うのです。
その後は自身のディフェンスに付いた三井により得点力を抑えられるも、三井に対しても3つのファウルを誘発した。