(小児等への投与) 長期連用により発育障害を来す恐れがある。
強いステロイドは強力な抗炎症作用がありますが、一方で副作用も生じやすいというリスクもあります。
これは保存状態によっても異なってきますので、一概に答えることはできませんが、適正な条件で保存されていたという前提 室温保存)だと、4年が使用期限となります。
潰瘍の表面は平坦で周囲に硬いしこりも触知されませんでしたので、この時点では悪性である可能性は低いと考えられました。
炎症反応を抑える• 診療時間• これによって炎症が抑えられます。
軟膏よりも水分が入っている分だけ伸びがよく、べたつきも少なくなっていますが、その分刺激性はやや強くなっています。
患部にすりこまないよう、静かにのばすようにつけます• また口内炎・舌炎というのはそのままで、口の中や舌の炎症の事を指します。
ここから主に口の中(口内や舌など)に生じた、ばい菌が原因でない炎症に用いるのに向いています。
では先発品とジェネリックは同じ効果・効能なのに、なぜジェネリックの方が安くなるのでしょうか。
デキサルチンは口腔内に塗るものであるため、粘着力が一番強い軟膏が最適であり、そのため軟膏剤しかありません。
ステロイド外用剤(塗り薬)の主なはたらきとしては次の3つが挙げられます。
飲み薬のように全身に作用するわけではなく、病変がある部位にのみ塗るため、効かせたい部位にしっかりと効き、余計な部位に作用しないというメリットがあります。