『おしるしらしき物はあるから、もうすぐだね。
また、前駆陣痛から本陣痛につながるケースもありますので、いつでも病院に行けるよう入院に必要なものはわかりやすい場所にまとめておきましょう。
逆に胎動が全く感じられない時は、すぐにかかりつけの産院へ連絡しなければなりません。
一般的に、初産婦さんは10分間隔になった頃に病院へ連絡して、入院準備をします。
昨日、おしるしがありましたので間もなく陣痛が始まると思います。
急いで入院の手続きをし、そのまま陣痛室へ。
大きいんですねぇ・・・。
脅かすわけではありませんが、本陣痛が進んだ時は、痛みを感じている間は会話など出来なくなります。
このページの目次• また、前駆陣痛により、多くの妊婦さんが腰の痛みを感じますが、これも、胎児が通りやすいように骨盤が開いていくために感じるものです。
そんなこんなでお昼前になり、痛みの感覚が少しずつ短く、強くなってきました。
痛みもほどんど無くなってしまい、ご飯を食べ終わる頃には陣痛自体、消えてなくなってしまわれました…。
もし、全く問題がない前駆陣痛であったとしても、それを責められることはあり得ませんから、そうした心配は無用です。
色や臭いなどでも自分で判断できるようなので、少しでもいつもと違うと思ったら産院へ。
どんな感じかというと20〜30分間隔で脇腹がつままれるような痛さです。
そして、少しでも骨盤の開きを良くするために、ゆっくりとで構いませんから、散歩をしたり、掃除をしたりと、体を動かして体力を付けましょう。
現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。