嵐は5人。
歩き出す 明日は僕らで描こう 涙に暮れたとしても 塗り替えていく 強さ教えてくれた 君の温もりを 追いかけて 果てない未来へ繋がる いつか巡り合える 虹の橋で 同じ夢を見よう ほら、「僕ら」が辛いとき「君」が支えてくれたので未来へ行けている。
嵐の中をかき分けていく カイト 作詞 米津玄師 このフレーズのように、様々な困難を乗り越えてきたこの21年間の嵐が歩んできた足跡が今この楽曲に刻まれているのではないでしょうか。
歌い継ぐことをにした「」をが歌うそこには確実に嵐のの幻影がのように現れる。
終わったはずの夢がまだ 僕らの背中に迫る 刻まれた想い出が騒ぎ出す 限られた愛と時間を 両手に抱きしめる せめて今日だけは消えないで サビの歌詞が、まるで活動休止を予言していたかのよう。
これが、2つ目の重要なポイントだ。
今回NHK2020ソングという事もあり、 大衆にスッと受け入れられる軽やかな曲を 作ったのかなという印象がありました。
とてもいい曲になったと思います。
特にその8分が強調されているのがCメロが終わった後のラストサビまでの間奏です。
幼ない夢は家族の愛情に支えられ、迷いや苦しみも経験する青年時代と続きます。
昨年大みそかの紅白歌合戦で、嵐が披露した「カイト」に注目が集まっている。
CDシングルとしては、前作『』から約10か月を経ての発売で、嵐の活動休止前最後の作品でもある(シングル全般では同年リリースの配信シングル「」が休止前最後の作品)。