降りてくる間に、 体の色はオレンジ色から綺麗な赤へと変化します。
また恋愛運だけでなく、成功や出世、金運にもつながります。
この習性も、識別に役立てることができます。
さて、このハグロトンボ、昔から、「オハグロトンボ」「カミサマトンボ」と呼ばれる事も多いです。
体長は5cm〜6cmとやや大型です。
素早く飛ぶことはせず、舞うように飛びます。
子どもの頃の話です。
ハグロトンボの幼虫は、水辺の植物などで 6月~7月頃に羽化し、成虫としての活動を始めます。
CC BY 3. オーストラリアのクイーンズランドなどに生息します。
その結果、集団での増殖性や安定性が高まり、絶滅のリスクが低減しているようです。
また逆に、アカネ属以外のトンボにも、 赤いトンボがいます。
もうわけがわからないよ! 全くその通りだと思います。
綺麗な水域でしか見られることが出来ないと言われるトンボもその一つです。
神様トンボと呼ばれるハグロトンボを子供たちが安易に捕まえて殺さないように 大人たちは「神様」と呼んでその命を大切にして来たのでしょうね。
シオカラトンボとその姿は似ていますが、分類上はシオカラトンボ属には含まれていません。
祖父母の家の、田んぼの前を通ったら、稲に見たことのないトンボがいました。