代謝低下やむくみ、悪い姿勢などがアンダーバストの太さの主な原因なので、 改善するよう心掛けて生活することで、大半の悩みを解決することができます。
大切なのは、「いつも」という点です。
太ってバストが増えたら全く意味がありません。
脂肪が付けば、さらにアンダーバストが太くなって、バストが小さく見えるでしょう。
「すぐに整体やカイロプラクティクに行けない」という人は、まず自分の姿勢を見直して、なるべく正しい姿勢をキープするように心がけてみましょう。
日中のブラですら、窮屈感を感じたり、締め付けが苦手な女性は多いですよね。
だけどバスト自体には脂肪が増えない場合もあり、太っているのにバストが小さくて悩む方も多いのです。
いろんな方法があるので、お好みのものを選べば良いのですが、まず体力に自信の無い方でもできる、椅子に座ったままで行うストレッチをご紹介します。
バストのサイズにはトップバスト(乳頭の位置)、アンダーバスト(乳房の下)の2種類があり、その差が何㎝かによってブラのカップサイズ(A、B…という単位)が決まります。
日常生活の動きでブラジャーがズレていき、バスト全体の脂肪を支えることができずに、重力に負けて脂肪が落ちていきます。
学生時代、アホみたいにばくばく食べていたのですが、社会人になって数年、夕食をとる暇がないような状態で働いていたところ、気づいたらがっくりやせていました。
お店で測ってもらうのが面倒な場合は、自分で測ることもできます。
この散ってしまった脂肪をバストの位置に戻してあげると、バスト周辺がすっきりしてアンダーバストも細くなります。
筋肉や骨格、姿勢を意識することで見た目も若々しくなりますし、それがバストアップにもつながるのですから、試してみない手はありません!無理なくできる方法から、やってみてくださいね。