使わないから、施設使用料を返せ、という理屈が通ると、コロナとは無関係に普段使わない学生にも施設使用料を返す、という話になります。
オンライン操作が面倒であろうと、実験・実習が中心であろうと、感染リスクを避けるにはオンライン授業(か、課題提出型授業)しかありません。
理工系や体育・音楽・美術など実験・実習が中心となる学部だと、対面による授業が大前提です。
私はオンライン授業を受講する環境を整備するための補助、という点で就実・明治学院の両校が実施した方策が落としどころ、と考えています。
不安や悩みを解決することができるようにサポートし、応援していきます。
世界恐慌以来の緊急事態であり、学生であれ、社会人であれ、戸惑うのは無理もありません。
この「文低理高」はMARCHの大学入学共通テスト利用入試では見られません。
一方、プレゼン学生は、数冊程度しか読まずにプレゼンを構成しようとしています。
学内からは「こういう時期だし、ノートパソコン・タブレットを持っていない学生も多いし、通信費等がかさむことも想定できるので、必要な施策ではないか」との意見が多数。
対面授業を受けられない分、学費を減免・返還して欲しい ・図書館や学生食堂などは閉鎖でそもそも使えない。
ケース2:東京アニメーター学院事件(2003年) 授業内容が広告とは異なる、として、元学生12人が東京アニメーター学院に学費など約1300万円の返還を求めて提訴。
それでは、過去に、今回のような学費返還訴訟があったか、調査しました。
そうした先行きの不透明さを考えれば、学費納入期間は9月までの延期が適当ではないでしょうか。
最終選考でも役員が大絶賛。
1:検証不能な数字を多用している 例:「飲食店のホール責任者として来客者数増加策に着手。
就実大学を運営する学校法人就実学園法人事務局に取材を申し込んだところ、以下の返答をいただきました。