軟骨かリンパ節かわかりませんが、この大きさなら大丈夫だと思います、様子を見てくださいと言われる。
脂肪腫• 全身に張り巡らされているリンパ管は、ところどころ集積合流しています。
全身のどこにでもできる可能性がありますが、首周りや頭部はできやすい場所だといわれています。
粉瘤(ふんりゅう)アテローム• 徐々に大きくなっていく痛みのないしこりであることが特徴です。
後頭部、首付近に発生しやすく、太ももなどの皮膚にも発生することのある症状です。
抜糸後の赤みは、ゆっくりと時間をかけて薄くなっていきます。
頸部や上腕、太ももなどによくできますが、頭にもできることがあります。
これ以上大きくならなければ、放置してよいと言われました。
ただし、頭のこぶだけで判断するのは難しいため、気になる場合には医師の判断を仰いでください。
リンパ節は太ももの付け根や脇の下、耳の後ろなど、全身にあるため、後頭部のしこりはリンパ節の腫れである可能性が考えられます。
多いのが再発を防ぐために、その袋ごとゴッソリと取り除くモノになります。
あまり普段意識することのない耳の後ろですが、ふとしたときに、しこりを発見し不安になったことのある人もいるのではないでしょうか。
この腫瘍は基本的には口内や頸部、首付近に発生しやすい症状になります。
リンパ管はところどころで合流しており、これをリンパ節といいます。
乳様突起炎 耳の後ろにある出っ張った骨のことを乳様突起といい、に続発してこの骨の中に細菌が侵入することで発症する炎症を乳様突起炎といいます。
こちらは、耳の粉瘤のお治療を行った方の症例写真になります。