そして、再就職の前日までの失業の認定を受けます。
失業保険認定日にハローワークに行ったついでに、就職相談を行ってもOKです。
転職フェア、相談会やセミナーなどへの参加 ハローワークの主催する転職フェアや、それ以外の企業が主催する転職フェアに出席するのも、求職活動になります。
受給説明会も求職活動に該当しますので、説明会も求職活動として記入可能です。
なので、「健康保険資格喪失証明書」を入手するのが確実です。
また、社会保険料や住民税の支払いについても見ていきましょう。
ただし、対象労働者1人当たり8330円だった上限を、第二次補正予算では1万5000円まで引き上げることになっています。
午前中の方が混んでいませんので、午前中にいくのがオススメです。
旧住所を管轄するハローワークでは特別手続きは不要になります。
倒産や解雇などの理由で離職した場合には「特定受給資格者」と認定され、失業手当の給付日数が優遇されます。
さらに、失業保険の給付期限は失業してから1年間のみなので、いつ申請をして、いつ失業したのかを把握して足切りなどを食らわないように気を付けたいところです。
上記、雇用保険受給資格者証の例では「3-木」という記載が失業認定日を示しており、この受給者の場合、失業認定日は必ず木曜日となります。