向こう側の布をちょびっとすくう。
長いぶんがわかったら、脱いでズボンを裏返します。
裾を三つ折りする ズボンを裏返し、作業を開始します。
まつり縫いをしているので、ズボン脇の生地が分厚いところ以外はほとんど縫い目が外に見えないのがいいですね。
21歳のときに何故か急に足が痛くなって100mも歩けなくなってしまったこともありました。
• ここまでできたら、次は実際に縫っていきます。
裁ちばさみ• 上記で紹介した方法を参考に、挑戦してみてください。
これがあるおかげでズボンの裾が擦りきれず美しく長く履けるようです。
表になるべく糸が見えないように、織り糸を2本程度すくうようにして縫ってください。
低速で丁寧に縫うのがポイント。
特にジーンズは表に見えるステッチの位置が大切です。
余分な部分をまるごと内側に折り返す• ベルトをちゃんと締めて普段履く腰の高さで履きます。
ここでは布端を端ミシン(またはロックミシン)で始末しています。
。
裾上げ定規を使い、アイロンで三つ折りにしてしつけします。
両足分やって20分くらいかかりました。