2017年9月に初のフルモデルチェンジを実施し2代目となりました。
車高を上げると一般的には重心高が高くなり、直進安定性の低下やふらつきの原因となりますが、ボディ上部の重量を増やさない設計をするなどで、タントと同等の重心高に抑えています。
サイドビューランプ 夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させること で、ステアリングを切った方向を明るく照射。
今回、マイナーチェンジをすることによっていずれ行われるフルモデルチェンジへの布石として、安全性能の追加だけでなく、他にもすこし改良するかもしれませんね。
一部改良した新型ウェイクの販売価格は1,377,200円から1,875,500です。
結論:金をかけないマイナーチェンジで、延命処置をして、少ないニーズには対応するが、今年にモデルチェンジする事は無い。
オートハイビーム ローとハイを自動的に使い分けること となっています。
・自動ブレーキ性能 新たに歩行者にも対応。
ウェイクのフルモデルチェンジではN-BOXとスペーシアの魅力に負けない個性を期待しましょう。
多くの普通車が10~11秒前後となっていますので、ノンターボ車の加速性能がいかに低いかがわかります。
全ての年代の方にお勧めしていますが、高年齢層の方に多いペダル踏み間違い事故を起きにくくする装置なども備えていますので、高齢者の皆様には特にお勧めしています。
軽自動車用のハイブリッドを共同で作ってもよさそうなものです。