商品化にあたってイベントカードを大幅に増やし、そこからデッキを作成してゲームを進めるという案が出された。
また、初動の行動パターンの一番最初には、あちらと同じように特殊行動として氷竜の印を4つ追加する特殊なスキルが含まれている。
増やせよ:空きスペースがなければ空振りになる。
メテオ 場にあるひつじカードを3枚選び、ひつじ山に戻す。
また《望郷》というカードにリシャッフルを担わせたことも弊害が大きく、使うタイミングによってやはり手数制限が大幅に変わってしまうし、あるいは何かの拍子に追放してしまったら即座に詰む危険もあります。
面倒くさくない。
すなわちかわいい動物であれば、必ずしもベヒモスである必要はないことが分かります。
その中でもTrotsから何が変わったかについて書きます。
上記のメインストーリーの段階では公式サイトのキャラクターページへの記載は無かったが、プレイアブル化に合わせて公式ホームページに美食殿の一員として記載された他、アルバムの美食殿の項目やギルドストーリーでも美食殿の一人として記載されている。
ひつじは本来の動物の姿で描かれる場面と、擬人化して描かれる場面の双方が存在する。
せっかくなのでここから一般論的な教訓も引き出しておくと、キーリソースの安易なコントロールはバランス崩壊を招く恐れがある、ということです。
原因は、冒険企画局さんの強力なバックアップは前提として、商品としてはゲーム性よりも絵が売れ行きに大きく貢献したのではないかと思います。