剣盾が発売されてからまだまだ時間は短く、環境の変化がまだ激しいですが、使っていて今の環境にとても刺さっていると感じたゴリラがいたので記事にしました。
あと地味にタスキしんりょくのがある。
この型のゴリランダーは最初にドラムアタックで相手の素早さを1段階下げてから行動を選ぶことが殆どなので、相手がックスしてきたら次のターンにそれに適した行動を選択することが可能です。
初手でサンダーと対面したときにダイジェットに対してあくびをすることで引けばあさのひざしで相手だけダイマックスを消費した状態にでき、倒してくればオニゴーリの起点にできるのでこの構築で唯一初手いのちのたまサンダーに対して有利にできる方法だったりする。
環境に突然現れそのまま環境トップとなったエースバーン、ゴリランダーのどちらにも強く、まさしく「環境に刺さっていた」という表現がピッタリなでした。
(鬼火外さなければ) ドラパルトをとにかく呼ぶ構築のため、最近あまり見ないですがサマを採用。
炎打点がヒトムとドラパのみのため、アーマーガアが少しきつかったです。
技構成は上3つは確定で、S5の頃は4枠目の技として「原始の力」や「あくび」を採用していましたが、そんなにもいなさそうだし、S5の頃と違って絶対に初手ックスさせるみたいな意図で採用したわけでもないので、や水に対して大きな圧力をかけられて、今の自分の構築により合っていると感じた「草結び」を採用しました。
実際に、3位や5位の方と再戦した際に、2回目は勝つことが出来ました。
初手アシレ対面はこれからもずっと頻繁に起こるであろうが、ックスをされなければ 絶対に負けない。
いろいろ試していくうちに、初手タスキ持ちの岩石封じ使いならだれでもつええ!と気づいてしまいポケ徹を眺めていたら が高水準ので、タイプ一致で威力80の岩石封じ ドラムアタック を撃て、さらに叩き落とすまで使える初手タスキ適正バリバリのであると発見、こいつを軸に構築をスタート。
10回以上初手トゲキッスサンダー対面はあったが事前考察通りダイサンダーで出オチする対戦は一度もなかった。