なお、濃厚接触者の調査と健康観察は、東京都において行われています。
法律でも、医療診療に必要なマスクや資材は、国が一元的に全量管理できるようになってますが、市中の店頭やネットで、不当価格で売買されており、医療現場での不足状態が続いています。
新型コロナウイルスのワクチン接種関連の情報を掲載しています。
調子が悪くても、熱が4日間続かないと検査できませんので自宅で様子を見るしかなかった。
令和3年5月28日現在は、累計患者数3,656人で5月21日から98人増加しました。
全国54施設でも、783人の医療関係者が院内感染し、現在、市中感染が広がり、同じ病棟に陰性・陽性が混在していることによって、医療関係者の感染確率は上がってますが、医療を守っていく医師・看護師・臨床検査技師がどんどん感染してしまうと、近い将来、病院が機能不全となって、地域住民の健康が守られなくなってしまいます。
第2に、急に体調を崩したときにどのように対応するか、病院の医師と計画を立てて、事前に確認しておくことが求められます。
都の担当者は先月上旬までの大型連休以降、人の流れがずっと増え続けていると指摘したうえで「一度、家庭内にウイルスを持ち込むと感染を防ぐのはなかなか難しい。
年代別では、10代以下3人減、20-50代17人減、60代以上11人減。
このほか、ベトナムへの渡航歴のある人が1人いました。
なんで、病院に行けなかったのか、おそらく、病室が空いてなかったのでしょう。
これがいつまで続くのか、その恐怖があります。