prevent-bg-text-style h3:not. 種から育てる場合は市販の種まき用の土を準備します。
葉はススキと同様にを切りやすく、手入れや時には手足を保護できる服装が望ましい。
なので、今回は生花で仕入れてみました。
これが今となっては、ドライフラワーの商材としては資材屋さんも在庫切れで入手困難。
あるいは、ガーデンの雰囲気を大きく変えて大自然の風景を蘇らせてくる。
ただし、までなら全体が枯れることはまずなく、翌春に新しい葉が出てくる。
毎年自家製パンパスが手に入るのは素晴らしいですけどね。
帰国後、あんなに大きくなるものを狭い庭に植えてはイケナイとは思いながらも、通販で苗を購入したのは、20年以上も前のことだ。
主な開花期は秋で、花茎を長く伸ばして、ふさふさした銀白色 ときには、ごく淡いピンク の花穂を付けます。
穂の長さは好みですが、あまり下まで剥ぐと、穂は無くて茎だけになります。
葉が長く垂れ下がるので、やや背の高い鉢に植えると、存在感があり、見映えがする。
また、パンパスグラスだけをいくつか束ねて花瓶に挿すだけで、存在感のあるインテリアになりますし、他のドライフラワーと合わせても引き立て役としてうまく機能してくれる、使い勝手の良さも人気の理由です。
パンパスグラス シロガネヨシ属 の主な種と園芸品種は下のリンクから紹介しています。
大きく育つので、地植えのほうが適しています。
12月頃まで取っておいたパンパスの写真を追加しました。
パンパスグラスというネーミング このパンパスグラスという名前に付いている 【グラス】という響き。