外部サイト. 17日付の記事では、「この軽空母を巡る韓国軍の作戦上の所要が何なのか分からない」と指摘。
韓国は、守るべき海が広くない。
それでも日本が比較対象にされてしまう最も大きな理由は、文在寅政権の民族主義的な性格にあると言えるだろう。
反日こそ正義であり愛国の証とされがちな韓国で、これはとても珍しい現象です。
九州から太平洋の南鳥島までの距離は1800キロに達する。
本文の中に、韓国も導入を急ぐべき、とする主張は見当たらないが、タイトルだけ見れば同紙がそういった主張を持っているものと解釈できる。
外部サイト. 「書籍販売サイトのコメント欄を見ると、絶賛する声が多く書き込まれている。
韓国で、軍の軽空母導入の是非を巡る論争が熱を帯びている。
たとえば、韓国の月刊誌「新東亜」2020年10月号は、「韓国型航空母艦、このままでは7兆ウォンの標的艦に」と題したイ・イル自主防衛ネットワーク事務局長のレポートを掲載している。
それでも、青瓦台(大統領府)は何がなんでも軽空母導入を推し進めるつもりのようだ。
このような主張は誤ったものである。
同紙の過去記事を見ても、海軍の軽空母導入を待ちわびているかのように見える。
日本がすでにヘリ空母4隻にイージス護衛艦6隻、護衛艦30隻余りを揃えているのに対し、韓国海軍は2030年代になってようやく駆逐艦18隻態勢になるという。
どちらかというと、中国の方が大きな脅威として想定されているが、それも当然だろう。
ハッキリ言って、ナショナリズムの表出以外の答えが見つからない。
最近、空母導入に力を入れる日中を例に挙げ、「中国は海岸線の長さだけで1万キロに達し、日本はEEZ(排他的経済水域)が韓国の8倍を超える。