赤ちゃんがおしゃぶりを利用していると、歯並びに悪影響があるという話があります。
2・3日は、欲しかったみたいです。
他にも添い寝してトントンしたり、ぬいぐるみやお気に入りのおもちゃを持たせる方法もあります。
「早発卵巣不全(POF)」という疾患で「早期閉経」と呼ばれることも。
奥歯が生えそろってもためやすい子どもや食事の後半からためるような食べ方になる子どもは、あまり食欲がないのかもしれません。
口腔内の骨は弱く長時間おしゃぶりを吸っていると変形してしまう恐れがあります。
かんだだけで口から出してしまったり、ためていたり、また食欲のまさった子どもは丸のみをしてしまいます。
1歳半を過ぎた辺りから「取らないといけないのかな?」となんとなく思い始め、上記のような方法を少しずつ少しずつ実践していました。
「初めから関心がない」のは、いわゆる「草食系」の延長と考えてよいでしょう。
おしゃぶりを欲しがったら優しく話しかけ、子どもの気持ちにも寄り添ってあげてくださいね。
おしゃぶりのマイナスの情報を知っていたとしても、育児の大きなストレスを軽減させるためには一度使い始めたら手放せないもの、それがおしゃぶりなのでしょう。
言葉が分かるようになった頃であれば、「おしゃぶりは大きくなったらするものではない」ということを常々言葉で伝えて理解させてあげることも大切です。
そして「開咬」及び「乳臼歯交叉咬合」は歯の組み合わせが悪くなる。
それと長女は今でも夜中に泣きながら起きる時もあるし、おしゃぶりの変わりは与えてないのでトントンしてあげると安心して寝ます。
後は、おしゃぶりを何歳まで与えるか等は、親の判断だと思いますよ。
赤ちゃんにとっておしゃぶりは口元に刺激を与え、吸うという動作にリラックス効果があります。