こうした状況を踏まえ、全米水泳連盟と全米陸上連盟は延期を求める声明を発表した。
東京オリンピックの7月開催は今や「風前の灯火」になりつつある。
そもそも平成初期まではスポーツと言えば野球一択でした。
オリンピックにむけて日々鍛錬している選手にとっては、自分が4ヵ月後の東京にピークを合わせて調整をしていいのか、もっと長期的に競技生活を考えるべきなのか、判断ができない。
また「安倍さんももう終わりです。
神に愛された天才としか言いようがない、大友克洋の至高の描写力によって、大胆に、また同時に微に入り細に入り、絶妙のリズムでもって「ぶち壊されていく」ネオ東京の最後の光景は、一度見たら生涯忘れ得なくて当然の凄絶なインパクトだ。
以下、ストーリーに沿って説明していこう。
ただひとつ、間違いなく言えることは 「オリンピックが復興の起爆剤」には、まったく「ならない」ということだ。
この時に予定通りに東京五輪が開催できることなど、もはやあり得ない。
普通に考えて、オリンピックどころじゃない。
ただ我慢や忍従だけを重んじ、自己責任で弱者切り捨てを許す日本人と、一人ひとりの人権意識、権利意識の強い国民性の違いが顕われている。
人が生きるか死ぬか、人命に関わる状況ですから、開催するかどうかじゃなくて、オリンピックは中止でしょう。
【サイト更新】 『2021年東京オリンピック中止(無理)の理由』 海外からの情報も引用してまとめてます。
そしてパルコのオープニングには、 『AKIRA』関連の展覧会もおこなわれた。
一方で、延期となれば、競技会場や人員を改めて確保する必要があります。
なぜならば いずれ、間違いなく「二発目」はあるのだから……。