薬湯入りの湯飲みを奪って相手にかける反射訓練で炭治郎が初めて競り勝つも 「この薬湯くさいよ かけたら可哀想だよ」と咄嗟の理性でカナヲの頭に乗せるアドリブを見せる。
しかし自分の意志と感情を取り戻したカナヲはしのぶの死により号泣、作中でカナヲが最も強く感情を見せた回でした。
なおこの時、戦にてカナヲの右目は既にほぼ見えない状態になっていた。
編 任務を終えて満身創痍の炭治郎が、隊士でありながら鬼である妹・を連れていることを蟲柱・に見咎められ、水柱・の助力で逃れた先で増援の一人として駆けつけていたカナヲに捕捉される。
カナエの死をきっかけに自分の意思で最終選別に参加 原作の漫画19巻の第163話のフリースペースで、カナヲが最終選別に参加したときのエピソードが説明されています。
アニメではこの過去はカナヲの回想という形であり、回想が終わった直後に炭治郎に視線をふと向けるという演出になっている。
その後、紙一重で命を拾った炭治郎たちは蝶屋敷で療養し、庭の桜の木を見上げながら二人は微笑み合う。
そして「 いつか好きな男の子でもできたらカナヲだって変わるわよ」とのカナエの言葉で締め括られるが、その台詞が書かれたコマには 炭治郎の姿が描かれている。
炭治郎が15歳、カナヲが16歳でカナヲの方が一つ年上。
炭カナ イラスト かわいい 逃亡者と追跡者という立場であり、恐らく互いに相手を認識すらしていなかった。
ようやく返事をしてくれたことに感激する炭治郎は、別れの言葉を繰り返し会話を切り上げようとするカナヲに構わず隣に腰を下ろす。
「根本的な解決にならない」としのぶに怒られるも、「切っ掛けがあれば大丈夫」と鷹揚に返す。
善逸と禰豆子のカップリング、伊之助とアオイのカップリングについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
第204話では鬼殺隊が正式に解散され、炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助は4人で一緒に暮らすことになります。
2021-07-15 12:00:00• 2021-07-15 22:25:28• 今回はカップリング確定となったシーンの解説や、炭治郎とカナヲの出会いや馴れ初め、結婚についてご紹介します。
何もかもがどうでもいいから自分一人では何も決められないこと、指示されていない事柄に関しては銅貨を投げて決めていること、いま話をしているのもそうして決めたことだと話すカナヲ。