はたして挺対協とはいかなる組織なのか。
「何をしてきたのかを知らなければ、同じ過ちを繰り返す。
チグハグな部分があってもしようがない。
日本の人権派弁護士が主導。
どうして周旋屋が韓国人といえるのでしょうか。
つまり国際社会に韓国を対日戦勝国として認めろ、と主張したのである。
『朝日新聞』2014年8月5日朝刊、15、16面• ラムザイヤー論文の概要 ラムザイヤー論文は、従来反日団体などが捏造して主張してきた内容と大いに異なる内容であるので、やや長い引用となるが、2点を取り上げたい。
そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやったこともある。
しかし、その内容たるや、康大元なる「海女研究家」を通訳に立て、「城山浦の老人クラブ、貝ボタン工場の元組合員など五人の老人と話し合って、吉田証言が虚構らしいことを確認」という程度のことでしかない。
その時に、この人は何をしているのかなと思っていましたが、要するに福島さんが金さんの話す内容を考えていたわけです」 そもそもこの時、金さんが問題にしていたのは「強制連行」ではなかった。
1996年には、国連人権委員会に吉田証言を証拠として採択したクワラスワミ報告書が提出される。
本当に戦時中に犯罪性の高い行為があったのなら、BC級戦犯裁判で取り上げたオランダのように、終戦直後から問題が提起されていたであろう。
11月、「韓国挺身隊問題対策協議会」設立。
ネットで編集された一部を見ることができる *2。