4月15日の記者で、対策を全く取らない場合、日本国内では約85万人が人工呼吸器や集中治療室での治療を要する患者となり、患者の49%が死亡したとする中国のデータなどに基づけば、うち約42万人が死亡するとの試算を公表した上で、人と人のを8割減らせば、約1か月で流行を抑え込めるとした。
TanoY, Shimizu H, Shiomi M, Nakano T, Miyamura T. 私はこの指標を中野先生から、 1か月ほど前に聞きました。
提出された資料の値に疑問を感じた尾身から、西浦に「これで大丈夫なのか? ここで、宮根を見かねたのか、コメンテーターの中央大学法科大学院・野村修也教授から助け舟が。
そこでは大阪大学核物理研究センターのセンター長である中野貴志教授と私が専門家会議のオブザーバーとして呼ばれた。
そのためにも、医師が必要と思った人に対しては早期に検査が出来て、早期に介入できる体制を早急に整備すべきと思います。
追及すべきは、わが国の知的土壌の脆弱性である。
深刻さを増すコロナの話題だけに、何はともあれ冷静に情報を伝えてほしいものだ。
中野教授は「3密の回避や手洗いうがいの徹底などの効果があったためか、緊急事態宣言による影響は見られない」と分析する。
Kの変化をグラフにすることで、どの国も高い数値から直線的に減少することなどが分かり、最終的な総感染者数や終息時期が予測できるとしている。
適菜:顔見知りの人を直接批判するのは面倒ですよね。
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欧米などは、何か政策の効果が見えた場合にK値の傾きに変化が出ている。
3月初旬から下旬にかけて感染者は急増していた。
適菜:でも、「京都大学レジリエンス実践ユニットのウイルス学が専門の宮沢孝幸准教授と当方が監修」という形 でやっているわけです。