/では、の大重機として運用するに留まらず、各部位に動・燃料電池を搭載することでして稼動させることも可としており、状況に応じてはを変更することで、以外の形態や部分的に使用することさえも考慮されていた。
背面にはエクステンドブースターEx-SPを機動ユニットとして装備。
各所アップ。
当初は柳瀬と島田2名のデザインで展開されていたが、FAに携わる他のデザイナーがこちらにも参加する形でラインナップが広がっていく。
これは戦争開始時点で月面側のフレームアーキテクトが数で攻めてきたうえに、生産拠点を投下したため蟻の如くさらに大量に出現したことに由来。
完全新規造形。
低身長をそのまま再現したほか、メガミデバイスの世界観での設定が加えられている。
ほとんど表情を変えることがなく、会話表現も非常に事務的で簡潔なものだが、時折笑顔を見せるなど無感情ではない。
機動性を落とした代わりに攻防の性能を大幅に高めている。
小島 千帆(こじま ちほ) スティレット班。
機体各部に「フォトンブースター」を多数装備したことで運動性及び敏捷性が強化されている。
低コスト・大量生産を必要とする民間用FAとは違い、高性能を求められる軍事用FAにおいては、 性能比のコストはフレームを使用しない新規設計のモノコック構造のそれに劣るのではないかという仮説からX-2の開発が始められた。
ちなみに、・アームズではなく「フレームアームズ」と、中は付けず表記するのが正しい。
装甲や武装が付属しない素体のみの商品で、マテリアと同じく素体としての特徴を重視した製品。
状況に応じて戦闘ルーチンを切り替え、ウェポンユニットを適時交換しながら戦う。
下半身の可動。