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次回、飛行艇を無用な血を流さず奪うため、アルミンはある作戦を考え実行します。
まだまだ彼の真意は見えません。
ついに明かされたアッカーマンの謎ですが、ここで気になるのはその血を意識したあとのミカサの行動。
(巨人コネコネなんてふつーはしたくないもんなぁ……コネコネしたのは奴隷根性と巨人継承できなきゃ娘達がどうなるかわかったもんじゃなかったから? どちらにせよ悲劇だな……) これなら正当エルディア王家の血を引きつつもユミルの血も引いてるんで、ユミル由来の巨人継承も出来るし継承後の寿命も13年。
さらに続けて復権派の仲間に、ダイナに、クルーガーに、報いるために進み続けるんだとグリシャの耳元で囁きます。
ただ世間が狭くなるだけのことで、あいも変わらず同様の殺し合いを繰り返すことでしょう。
諫山創「進撃の巨人」126話より引用 最後のひとりを撃ち殺しようやく落ち着いたハンジは、みんな巨人にされたけどリヴァイだけが生き残ったこと、そしてこの怪我でまだ生きていることを「君がアッカーマンだからだ」と推測し語り掛けながら、リヴァイの傷を縫合していきます。
ミカサがある決断をします。
ジークは王家の血を利用するためエレン 始祖の巨人 に取り込まれていること、大きくて太刀打ち出来そうもない始祖の巨人に立ち向かうため、みんなで力を合わせるしかないというハンジ。
それを人間が倒せたというのはどういうことなのでしょうか? 実はこの矛盾こそが、歴史の真実を解き明かす鍵になります。
大きく口を開けたコニー母巨人の上で青ざめるアルミン。
リヴァイとハンジの関係は? 兵長とハンジさんがちょっといい雰囲気になってたけど、ハンジさん、団長という立場上、これまでずっと弱音吐けなかったんやろな……(寝てると思ってたとはいえ) というか、吐ける相手は後にも先にもリヴァイしかいなくね? 逆もまたしかり。
エレンが巨人になった時、何も無かった所から巨人の体が現れたということや巨人の体自体はその見た目の大きさに反してかなり軽いということに何か関係していそうです。
パラディ島 大陸の近くにある巨大な孤島。
その際に先ほども言ったとおり、安寧を脅かせば報復するという言葉を残したとされていますが、それも少し認識が異なります。