戦闘後もいくらか残っていたが、五条が残らず消し去った。
もしかしたら、夏油亡き後、その実力を買われ五条の仲間になっているのかもしれません。
対象を獄門彊の約4メートル以内へ釘付けにしておかなければならないという条件が、夏油 偽 の口より明らかになりました。
ミゲル ミゲルは乙骨同様 呪術廻戦0巻に登場しており、なんとあの 五条悟を数分間足止めするという、百鬼夜行のMVPです。
428• ただ足止めと言っても 相手が五条悟であるため、まず並の術師では瞬殺されて終わりです。
虎杖悠仁の殺害宣言についても、そもそも虎杖悠仁が狗巻棘の腕を切り落としたという事実が無い(宿儺に虎杖の肉体の主導権が渡った時もそういった描写はありませんでした)ので、呪術師上層部に騙されたことによる発言だと推察します。
しかし相手の術式が強力なものであればあるほど呪具も消耗し、力を使い果たした先から燃え尽きてしまう。
ちなみにミゲルという名前は大天使ミカエルに由来するものであり、スペイン語・ポルトガル語・ガリシア語でのミカエルの発音になります。
ただ 黒人だということと、33話の背景に パオパブの木が描かれていることから、パオパブの木が生息する場所が出身地 という考察もできます。
おそらく 有効活用したいと考えている? それとも 乙骨と縄の術式に関して、何かしらの関係性があるのでしょうか? 乙骨は 海外のいろんな呪術を学んで帰ってくる という説も考えられますが、あまり長いこと旅をしていると 本編に帰ってこれなさそうなので、私は縄のことを調べ終わったら、帰ってくるのではないかと考えています。
115• さらに五条悟も見たことがない呪具( 黒縄(こくじょう))を使っていたため、祖国特有の術式や呪具を使うようです。
いや、逆かも? 本編に登場した後、海外で何があったのか語られる。
ミゲルの現在 夏油一派が12月24日クリスマスイブに起こした百鬼夜行は五条達呪術師によって妨害され、結果的に失敗に終わりました。
にも関わらずミゲルは一人で10分間の足止めに成功しています。
五条を10分間足止めできるということそのものがMVPを受賞するに値するレベルなのです。
わざわざアフリカまで行ってやる必要はないのでは?とも考えられますが、 五条悟はミゲルの縄には珍しい呪いが編み込まれておりそれによって術式を乱された為、その希少性を見込んだのだと思います。