一定のリズムでフォアハンドを打てるようにしていきます。
ラリーが続かないと、打つ回数が必然的に減って、練習量自体が少なくなってしまいます。
このステップの項と、以降の「1~3歩動」「前後の動き」「回り込み」の4つを理解し「体重移動」を全て実践できれば、あとは1つ1つのボールに対して正しい「選択」ができるかどうかです。
腕も腰も大きく動かしているわけではなく、回転が速いため、スイングがコンパクトに見える。
ただ、 手首を動かさないようにしよう 手首を動かさないようにしよう と強く考えれば考えるほど、手首が動いてしまいます。
今回でいうと手首を使って打っていることに気づいてもらう必要があります。
「卓球のフォアハンドって何?」 「フォアハンドのやり方やコツを知りたい!」 卓球でボールを打ちかえすために一番最初に習得する技術は「フォアハンド」でしょう。
「三角打法」は手順が3段階あるので、2ステップに落とし込むことができません。
ボールに対して、ラケットの面をかぶせすぎるとネットミスしてしまいますし、面を上向けてボールの下をとらえてしまうとオーバーミスしてしまいます。
ラケットの先端が上がっていたり、反対に下がっていたりすると、打ちやすい打ち方とそうでないものが出てきます。
「フォア側への移動・バック側への移動」に関しては基本的に左右対称で同じ動きになりますが、 バック側は「回り込み」という応用的な移動があり フォア側には「飛びつき」という応用的な移動があります。
ドライブが入らず空振りを連発するような自分はまず、そのレベルにいないことを自覚しなければならない。