JALの発表内容(国内線) MEMO 緊急事態宣言が解除されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による航空券の特別対応は6月30日の搭乗分をもって終了することが発表されました(2020年6月16日) JAL(国内線)の発表内容は以下のようになっています。
旅行をキャンセルしようと思っていた方には、キャンセル無料の対応は非常に助かる対応で、本当にありがたいです。
キャンセルに掛かる払戻手数料は1名3,000マイルと正直言って「格安」です。
今回は家族と2人で行く予定だったので、僕だけなら有休を取って翌日の平日便を取るのですが同行者が予定を変更できないためもう為す術がありません。
少し、注意がいるのは、ANAマイルを利用した国内線特典航空券の扱いです。
例えば、羽田から新千歳の往復旅程を全てキャンセルする場合、往復特典航空券で発券した場合の手数料は3,000マイルで済みますが、片道ずつ発券した場合には合計で2倍の6,000マイルが差し引かれてしまいます。
2020年4月21日:ANAとJALともに国内線のキャンセル無料期限が5月17日まで延長されました。
つまり、このルールを含めたここまでのルールを簡単にまとめて言うと、Webで予約変更可能なのは、「単純往復の旅程」かつ、「変更後の旅程に特典航空券の空席があり即座に予約が可能な場合のみ」ということです。
空席があると次に進めます。
この時期ですが、 ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンク共に、中国・香港行きの特典航空券のキャンセルを、手数料無料にしてくれる例外を認めてくれました。
出典より このように記載されています。
今後特典航空券を利用する際には、余裕を持って予定を組むことがますます重要となります。
払い戻す特典がすべて未使用であることが条件です。
そのような場合、どうしたら良いのでしょうか。