戸田泰成『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』第4巻、角川書店、2004年8月、20頁。
後にコクピットにはあらゆるエネルギー兵器と衝撃に耐える「超スーパーセーフティーコックピット」という構造に改良され、コックピットハッチ部は「超スーパーセーフティーシャッターグレイト」を内蔵して普通なら死ぬような攻撃でも防ぎきるようになった。
ツムハノタチ。
「ASTRAY B 『オペレーション11:フライト・ユニット』の模型作例」 では、専用ホルダーを介さず、リアアーマー側の台形状ラッチの上から「直接サーベルを挿す」方法で表現。
背中から腰部の尻尾状パーツあたりには単純なフレームジョイントが付いており、それを介して本体とタクティカルアームズがドッキングしている。
劇中ではミラージュコロイドで姿を隠すを探し出し、内部にメンバーを潜入させるためのミッションで選択していた。
イーゲルシュテルンは両頬に内蔵。
搭乗者の区別の為この名で呼ばれる。
しかし、当初は切れ味を十全に引き出せず、レッドフレームのOSに蘊・奥老人の動きが組み込まれ、機体自体にも日本剣術に対応できる調整が加えられた(ロウ自身も蘊・奥老人に刀の実践指導を受けている)。
ただ根本でクルンと回ってしまいやすいです。
また、にも部分的に技術が利用された。
本体の両肩には劾が設計した「フィンスラスター」というバーニア兼用ユニットを導入。
『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝』メディアワークス、2007年8月15日初版発行、2-3頁。
在来MSとは比較にならない性能である反面、エネルギーの消費がすさまじく、OSにも大きな負荷をかけるため長時間は使用できない。