舞台は「ガースー黒光り」(の「千代田区役所旧庁舎」でのロケ)。
2003年以降、ショーは概ね2ステージ構成で、毎年2つのキャラクターが演じられる。
しかし、ミッションに挑んでいる他のメンバーが受けた一部の仕掛けは新人研修室にも仕掛けられており、松本も罰を受けた。
『地球防衛軍』では「ハッピーガール」に扮したと共に、新人合同訓練の司会を務めている。
この企画は第1回こそ視聴者へのドッキリとして成立していたものの、以降は予定調和で毎年ほぼ全く同じパターンで台本が仕込まれている。
『スパイ』は松本が2010年8月に股関節を手術したばかりという理由もあり、それに配慮して逃走訓練(鬼ごっこ企画)のみ不参加。
2人合わせて2000万以上。
悪乗りした視聴者から放送後に「本当にやめろ」という葉書が大量に届くのも慣例となっている。
当企画の名物対決だが、この対決が行われたのは罰ゲームを除いてわずか4回。
2012年5月20日放送の「お笑いガイドライン大判定会」内にて、山崎に対するドッキリという形でゴボウしばきあい対決のみ。
『レクリエーション企画』や『捕まってはいけない』、『驚いてはいけない』などのコーナーを行ったのは今作が最後となった。
『地球防衛軍』では田中に罰を与え、『名探偵』では浜田と柳楽を捕まえ鼻を舐めまわし(方正曰く「悪魔だ」)、『科学博士』では浜田と自分の身体に自転車のチューブを巻きつけて破裂させる罰ゲームを行った。
名物企画「」のホラーバージョンで、メンバー・スタッフがターゲットであるヘイポーを恐がらせ、ヘイポーが恐がったら罰として1000円寄付というルールで行われた。
記者から辛辣な質問が飛び交い山崎は精神的にやられていた。