三重県での被害は、死者・行方不明者 406人、負傷者 607人、家屋の倒壊 11,558戸にも達しました。
鈴鹿山麓地域については、マグニチュード7クラスの地震の記録はありません。
CATV網内をブローキャスト配信にて伝送するため、従来のIP(IPv4)伝送型の緊急地震速報端末で懸念されるネットワーク内での輻輳遅延やユニキャスト配信(順次伝送)による端末毎のデータ到達時間の差異が全くありません ページの先頭へ戻る. 多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布しますが、今回の地震は震源が深かったことで、地震波が伝わりやすい太平洋プレートに近い地域が大きく揺れる「異常震域」と呼ばれる震度分布となりました。
地方自治体等• 注)「チリ地震津波」のマグニチュードはKanamori(1977)によるモーメントマグニチュード(Mw)で、他の地震のマグニチュードと異なります。
地震波が2点以上の地震観測点で観測され、最大震度が5弱以上と予測れた場合に発表する。
全端末同時作動・遅延のない速報伝達が可能となっております。
例えば1944年東南海地震では三重県のほぼ全域が震度5から6相当の揺れに見舞われました。
地震計で観測された地震波を解析した結果、震源・マグニチュード・各地の予測震度が求まり、そのマグニチュードが3.5以上、または最大予測震度が3以上である場合。
南海トラフ巨大地震とは別要因 日本列島周辺のプレート 今回の地震は、震源の深さが速報値で約390kmと、かなり深い地震でした。
文部科学省では、将来地震が発生した場合に予想される地震の規模が大きく(マグニチュード8程度を目安とする)、地震の発生確率が高い断層として選定された奈良盆地東縁断層帯について、研究機関に委託し、令和元年度から重点的な活断層調査を実施しています。
「今回発表された数字の条件は、多くの人が寝静まった冬の深夜、秒速8メートルの風が吹いている状況で、東海地方を中心に被害を及ぼすM9. 3、深さ約364kmと推定される地震が発生しました。
この地震の震源断層が木津川断層帯と言われており、日本の一般的な活断層の活動間隔(千年単位)から考えると、大規模な地震の発生は切迫していないと考えられます。
【2018年6月18日大阪府北部の地震】• たとえば、前回よりも大規模な原発事故が発生したケースなどは考慮されていない。
1899年3月7日 (明治32) 紀伊半島南東部(紀伊大和地震とも呼ばれる) 7.0 南部を中心に被害。