反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。
オッドアイで口元を包帯で隠しており、包帯の下は口元を裂かれている 理由は後述。
とても賢く、小芭内の右目をカバーする様に右側から顔を出している。
鬼となってしまった禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊となります。
その後も炭治郎と手紙でやり取りをしている。
主人公となる竈門炭治郎(かまどたんじろう)は一家の長男として家族と共に幸せに暮らしていました。
禰󠄀豆子の血鬼術によって解毒され一命は取り留めるも、負傷は大きく、柱を引退する。
伍ノ型 徒の芍薬(あだのしゃくやく) 花弁の多い芍薬の如く、僅か一息の間に連撃の斬撃を繰り出す。
鬼のいない世界(第23巻) 全ての戦いが終わった後の、生き残った鬼殺隊のその後、そして、時は流れて現代・東京での、鬼殺隊の末裔の物語。
炭治郎と同じ技であるが、作中ではより高威力である描写がなされた。
後に無限城にて上弦の壱 黒死牟の戦いでは技を見切られ一太刀も浴びせることができなかった。
反面、自分より優勢の人物がいたり、他人から煽られると逆にやる気を出すなど、非常に負けず嫌いな一面もある。
伍ノ型 陽華突(ようかとつ) 上空へ向かって飛び上がり、攻撃の威力を一点集中させて放つ突き技。
その軌道は読みにくく、回避も困難。